お引渡し前の大事な仕事

無事、完成見学会を終えた「ふたごのおうち」。
ほっとしたのも束の間。

今日は、お引渡し前の「最終チェック」「検証会」の日です。
ある意味、ウッドデザインで一番大事な仕事でもあります。
朝からスタッフ全員集合し、キリッと気を引き締めなおして作業開始です。

まずは、クリーニング。
専門の清掃業者さんに委託する工務店も多いようですが、「自ら造ったものは、自ら清掃」がウッドデザイン流。

上棟後、定期的にスタッフ自ら何度も「現場チェック」として清掃を行い、現場の美化・整理整頓に努めてきました。
そうすることによって、作業の安全や効率化を図りながら、気付いた不具合等を速やかに修復できます。
決して経費節約のためでは無く、スタッフ自身の五感を集中して、隅から隅まで自らの手で磨き上げることで、家づくりを託していただいた施主様の信頼と期待に答えることができるのだと私は思います。

みんな、真剣に黙々と、そして、厳しい眼でキズや汚れをチェックしています。

お掃除の基本、掃除機掛け。
雑巾掛けしながらの傷チェック。
天井の拭き上げ。

柱と梁の拭き上げ。

造作の拭き上げ。
玄関廻りの清掃。
床下の清掃。チリ一つ残しません。もちろん、屋根裏も。 なぜか、海賊の一味に見えてしまうのは私だけでしょうか?

外壁の拭き上げ。 ここにも海賊の一味?

ウッドデッキ雑巾掛け。 なぜか、楽しそうなtezkaman。次回の「パイレーツ オブ カリビアン」の海賊役にオファーがあったとか、なかったとか! 

梯子を支えるkitさんの頭上では……
hira氏が2階の窓にロールカーテンを設置中。さながら、スパイダーマンのよう。

この間に、食洗機や給湯設備の試運転、サッシの調整、電気・給排水設備のチェックも行っています。

ひととおり作業を終えて、状況報告。この後、昼食を挟んで「検証会」です。

各部をチェックしながら、各自が感じたことを自由に議論します。みんな前向きで、次の現場に活かして、より良くしていこうと真剣です。

設計担当者や現場担当者(この現場は社長直轄でした)による間取や配置の説明を聞きながら、屋外では、建物や植栽の配置、カーポート、玄関のアプローチなどを、屋内では、照明器具やスイッチの配置、造作家具類の使い勝手や仕上がりの確認と批評を行います。

全体の配置、エクステリアの印象などを検証中。
2階バルコニーのチェック
社長の説明に聞き入ります。
各造作の建てつけや使い勝手を細かくチェック

 

洗面台も細かくチェック。

丸一日を費やしての最終チェックを終えると、心地良い疲れと達成感に満たされます。
これで、気持ちよくお施主様にお引渡をすることができます。
スタッフのみなさん、お疲れ様でした。