ROOTS-n

楽しみ。。

仮設足場の解体も終わり、外廻りでは外構工事が始まった『 ROOTS – n 』の現場。

境界部分のブロック工事からの着手。。
まだまだ始まったばかり、これからどう変化していくかが楽しみです。

内部のほうではN棟梁が行う工程も後半に入り、天井と床の仕上げにかかっています。内部の天井と床は杉板貼りになります。天井には厚みが12mmの杉板を床には15mmの杉板を使用しています。厚みがわずか3mmしか違わないのに板の一枚の重みや施工状の板の柔軟性はもちろんのこと、見た目や質感、肌触りなどの感じかたも異なります。

そんな杉板を一枚一枚切りそろえて貼り合わせていきます。
一枚ものの杉板で届く所は間口寸歩に合わせて、一枚で届かない所は一枚一枚突き合わせて丁寧に貼り仕上げていってます。

天井・床も仕上りN棟梁は内部カウンターや収納棚などの造作作業中です。現場に行くと一日、また一日と変化していってます。そんな変化を目の当たりにできるのが現場の楽しみでもあり醍醐味でもあるのかなと思います。

後ろ姿。

モイスの内壁も仕上り、N棟梁が階段の造作にとりかかった『 ROOTS-n 』の現場。

『 ROOTS-n 』の現場の階段は箱階段の矩折りバージョンです。箱階段は1×2.2mのパネル材から側板と蹴込み板と踊り場の板、RW(レッドウッド)の集成板から踏板を切出して造っています。

まずは側板を階段の図面の寸法合わせて段々状に切り出し、踊り場の板を取付け階段の形を造っていきます。

次に切り出した蹴込み板、踏板を下の方から一段、一段、丁寧に組上げていけば階段の完成です。一枚のパネル材から何でも造ってしまう大工さんの技術は凄いです。また、ひとつのものをゼロから造り上げる後ろ姿についつい見惚れてしまいます。

そんななか外部のほうでは外壁も仕上り木部の塗装にかかっています。仮設足場が解け建物の全貌が現れるのももうすぐです。

 

 

ゼロ距離の攻防。

着々と仕上りを見せてきつつある『 ROOTS – n 』の現場。

外部での工程も一段落し、内部の工程へと移ったN棟梁が内壁の仕上げ工事にかかりました。一般的な住宅でいきますと大工さんが石膏ボードを貼り、クロスの職人さんが壁紙を張って内壁は仕上がるのが普通です。しかし、WDのお家では“ モイス ”の内壁が特徴的です。“ モイス  ”は約10mm厚のボードになりますので大工さんが内壁を仕上げていってます。

大工さんで仕上げている壁の何が普通でなく、何が凄いのか??

一般的な住宅では天井・壁、壁・床の交わる部分には、廻り縁や巾木があります。これは天井・壁、壁・床を仕上げる際どうしてもクリアランス(隙間)がでてしまうところで、その部分を覆うように廻り縁や巾木は取付けられています。それ以外にも施工上や意匠上の理由もあるのですが、クリアランスを設けていい分余裕をもってボードが貼れますよね。

しかし、WDのお家の“ モイス ”で仕上げられた壁は化粧の柱・桁の間にピッタリとモイスのボードを貼り納めないといけないため、クリアランスが全く取れないゼロ距離での作業が必要になってきます。貼り納めるボードの寸法の取り方から切断の仕方など、何一つ間違えても綺麗に貼ることはできません。壁を仕上げるために大工さんにかかる緊張やプレッシャーは計り知れないと思います。
また、この一枚のモイスを貼るのに柱・桁の突き合わせになる部分を何度も何度もペーパーや鉋で削り摺り合せ仕上げています。
現場を通して見ているからこそ“ モイス ”で仕上げられた壁の凄さがわかります。

“ モイス ”の壁はN棟梁はじめWDのお家に携わる大工さん達の細やかで丁寧な作業の賜物とも言えるのです。

“IDEA-MAN”

皆さん、こんにちは。営業Manのkitです。

ROOTS-nの現場ではベテラン大工さんとベテラン現場監督によって、着々と木工事が進められております。

そんなある日、わたしが事務所に戻ってくると、なにやら誰かが会議室を長時間占領して打ち合わせをしているようです。

コン・コン・コン。失礼します・・・

出たっ、現場監督のichiroさん&設計のhizaくんコンビ!!!(心の声)

今度、お施主N様と家具や色の打ち合わせをするので準備中とのこと。ああでもない、こうでもないと真剣な目で熱く語り合っています。わたしも負けじと自分なりのイメージをアイデアベースでいろいろ提案してみました。最終的に採用されたかは分かりません・・( ゚Д゚)

そんな私たちが目指す家は、使いやすくて、いるだけでワクワクして、それでいて美しい・・・そんな他にはないお家。

では、次のステップはそんな熱い思いが込められたものを実際にお客様の心に届けることができるかですよね。伝えられなければ( ×…×)です。

月日は流れ・・・打ち合わせ当日。

さすがベテラン・・。お施主様に何を聞かれても、その場で自分のアイデアを次から次へと提案していきます。「それは事前に聞いてないよ~」と思いつつ、わたし自身も聞き入ってしまいました。N様、WD’s “IDEA-MAN”(アイデアマン)のichiroさんをもっともっと困らせてあげてくださいね( ;∀;)ヒャヒャヒャ

2時間ほどでしょうか。あっという間でしたが、たくさんお話しできました。それでもまだまだ半分くらい。家づくりは長い道のりです。でもそんな家づくりだからこそ、思いっきり楽しんでいただきたいものです。さて、ROOTS-nはどんなお家になるでしょうか。私もみなさんと同じくワクワクドキドキ組の一人です。

kit

空色。

日差しが厳しい日中から一点しての空色。。

怪しげな雲に覆い尽くされながも『 ROOTS-n 』の現場は着々と工程が進んでおります。


              (外部耐力面材貼り)

              (バルコニー下地)


              (外部胴縁取付け)

内部間柱建込みを終えN棟梁は外部での工程にはいります。
工程のながれとしまして耐力面材貼り→タイベックシート張り及び窓取付け→バルコニー下地→外部胴縁取付け及び各種金物、下地取付け→軒天板貼り→タイベックシート張り(2枚目)になります。
一日でも早く外壁の仕上げ工事にかかれるように連日の猛暑の中、N棟梁は外部での作業を頑張ってます。

そんななか第三者機関JIOの躯体検査を受けました。こちらも適合判定を頂いております。

上棟から約一ヶ月が経ちますが、屋根の横葺きとバルコニーのシート防水は仕上りました。

そして今日の空色は。。
太陽の周りに虹の環が見える「ハロ」が現れました。写真ではなかなかはっきりと写らないものですね。