ふたごのおうち

「梅雨の晴れ間」の構造見学会

着々と工事が進む「ふたごのおうち」で構造見学会を開催させていただきました。

どんなイベントでも当日のお天気は心配なものですが、今回の構造見学会は「梅雨の晴れ間」に恵まれ、終日さわやかに開催することができました。

 

 

構造見学会では、完成した状態では見えなくなる内部構造を中心に、工法・素材などを確認していただき、ウッドデザインの家づくりをより深くご紹介させていただくために開催しています。そのため、テーマや部材ごとに展示コーナーを設けて、現物やサンプルを使って説明させていただきました。

 

みなさん、熱心に耳を傾けていただき、真剣そのものです。スタッフの説明も自然と熱を帯びてしまいます。

ご来場のお客様からは、今後の家づくりの進め方のご相談や、より詳しい構造の説明を求められる場面もありました。

 

 

 

 

そんななか、見学に飽きたちびっ子たちは、パソコンを触ったり、外でジュースを飲んだりして遊んでくれていました。オリコー☺

 

少しでも、今回ご来場いただいたお客様の今後の家づくりの参考になれば幸いです。

また、今回の見学会開催にあたり、会場を快くご提供いただいたばかりか、お差入れまでいただきましたお施主のT様にもこの場をお借りしてお礼を申し述べさせていただきます。

 

本当にありがとうございました。今後とも、完成に向けて安全、丁寧に、心を込めて施工させていただきます。

 

 

ふたごのおうち、上棟式(餅まき)

数日前、無事に建て方を終えた「ふたごのおうち」本日はおめでたい上棟式です。

屋根の上の五色の吹流しが青空に映えます。(この五色、火、水、木、金、土などの古代から日本人が崇拝対象としてきた自然物を表しているとか、東西南北と中心の五方位を表しているとか諸説あるようですが、自然に対する畏敬の念と災害を避ける厄除けの願いが込められているらしいです)

話は変わりますが、ヨーロッパやアメリカでも上棟の儀式(Topping out)があるようで、やはり、国旗や飾りを屋根の上に設置します。日本の上棟式のようすとそっくりです。新居に対する願いは人類共通のようですね。

ドイツとデンマークの上棟式(仮設足場が無いのが不思議です)

さて、ふたごのおうちの上棟式。

お施主様に最後の仕上げのピンを打ち込んでいただき、神様に安全祈願。

このころになると外にはたくさんのご友人、ご近所の方々が集まって、今か今かとお待ちかねです。

お施主様のご挨拶に続いて、さあ、餅まきのはじまり、はじまり。

餅まきに続いて、WD恒例の大抽選会。サプライズのプレゼントに参加者も大喜びでした。

さあ、これから屋根、外壁、サッシ工事へと進んでいきます。

 

ふたごのおうち、建て方

いよいよ今日は「ふたごのおうち」の建て方です。4月に入り不安定な天気が続き、直前まで雨が心配されましたが、絶好の建て方日和となり、霧島連山も機嫌よく作業を見守ってくれそうです。

まずは、始業前の朝礼。

安全確保と作業上の注意事項の確認です。

そして、クレーン車のエンジンがかかり作業開始です。

毎度のことながら、大工さん達のフットワークの軽さと、阿吽の呼吸には感心してしまいます。

そして、真っ赤なワゴンで颯爽と登場したのは、このお家の主役とも言えるTちゃんとS君。大きなお家が出来ていく様子に興味津々。

お昼はお施主様からの心尽くしのご馳走をみんなでいただきました。ご馳走様でした。

そして、熟練の大工さん達の技で、あれよあれよと進んでいきます。

そして夕方までに、本日予定の工程まで滞りなく進み、外壁ができるまで建物を養生するブルーシートラッピングを終えました。

最後にお施主様から今日一日の作業をねぎらっていただき、記念撮影。パチリ。

後日、めでたい上棟式の運びとなります。

一夜限りのブルーマウンテン

地盤改良後の都城「ふたごのおうち」。
基礎工事も順調に進んでおります。

写真はジャングルジムのような鉄筋工事の状況。
鉄筋が織りなす直線は、とても芸術的で美しい仕上りになっています。

コンクリート打設も無事に終わりました。
ちょっと時期は過ぎましたが、まるで田んぼの「田植え」をしているかのよう。

そしてふたごのおうちでは、棟上げに向けての準備が始まりました。

初日は棟梁の渡邉さんと右松さんのコンビで土台の敷き込みから断熱材の填め込みまでを完了したところで日没となりました。

準備二日目
天気は最高の作業日和となりまして。

中山棟梁も加わり三人で柱・梁に専用の金物を正確に取り付けています。
さすが百戦錬磨のつわもの達、まかせて安心の同郷三人組で、順調に作業は進みました。

午後からは建て方足場の準備が始まり、カン🔨カン🔨カン🔨と響き渡る音はまるで上棟へのカウントダウンのようです。

そして足場も組上がり、陽が西に傾く頃
静寂の中にまた一夜限りのブルーマウンテンが現われたのでした。

あとは棟上げの時を待つばかりとなった都城「ふたごのおうち」です。

1週間だけの光景

現場に行く度に今日のご機嫌はどうかな?
と確認しているのが下の写真です。
『ふたごのおうち』からの眺めで
見えている高千穂峰の右奥に新燃岳が
隠れています。
今日はご機嫌麗しいようです。
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盛り土などの造成工事も終わった現場では
地盤改良工事に入りました。
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今回採用したのは柱状改良という工法で、
直径約60cmの穴を掘削してそこに
セメント系の固形材を注入して
柱状の杭を造る方法です。
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地盤改良が終わった後は
大きなモグラの出没あとか?
それとも誰かのいたずらの仕業、落とし穴か?
この光景は1週間しか見ることができない
とてもレアなものなのです。
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そして地盤改良から1週間後、
柱状杭の固化のための養生を終え
いよいよ基礎工事の開始です。