COCOKARA 2020

安堵。。

全開口窓、木製サッシが搬入された『 COCOKARA 2020 』の現場。。

早速、M棟梁の手で取付けを行っています。まずは全開口窓の外枠の固定です。全開口窓は大型開口の窓になります。窓自体が重量物でもありますので枠の取付けもシビアに行われます。水平・垂直のチェックは入念に。。

枠の固定が終れば窓の吊り込みです。M棟梁がひとりで取付けているように見えますが、実は居合わせた電気の職人さんも手伝って頂いての作業でした。さすがに全開口窓は重い!!大人3人でもやっとこさです。

今度は大きなL型の物体が宙を舞って現場入りです。

その物体の正体とは。。。
バルコニー廻りに取付けられた鉄骨の雨樋になります。現場に合わせて制作されたオリジナルの雨樋になります。現場採寸してからの制作では取付け時期に間に合わないので図面を描いて制作を先行させていました。実際に現場に合わせ取付けると現場にも図面にも数分の狂いもない出来栄え!緊迫感の張りつめていた現場にも安堵の笑顔がこぼれた時でした。

息を合わせて

建て方を終えた『COCOKARA 2020 』の現場では、着々と工事が進んでいます。

本日は、初の「現場チェック」の日。
社員が集合し、作業が進む現場で、整理整頓、清掃、工事のチェックを行います。
外部では、建て方時に生じた端材や地面に落ちた金具・釘等を回収して、外回りの作業性の向上と安全確保を図ります。
内部では、これから使う材料の整頓と木屑の清掃、そして建て方作業で付いた柱や梁の傷チェックと汚れ落としを行います。

建て方作業で付いた汚れをウエスでやさしく拭きながら、キズの確認をしています。

この日は、現場チェックの前にサッシの搬入作業もあったのです。

荷台に鎮座する巨大な全開口サッシ

この全開口窓は100kg超の大物。4人がかりで息をあわせて慎重に現場に運搬します。
写真には写っていませんが、これがもう1枚あるのです。



引き続き、他の窓に使用する木製サッシも設置予定箇所に搬入します。これも結構な重量があります。

上棟前の天候不順でやきもきした現場ですが、材料資材が現場に搬入されM棟梁の技で工事を進めていっていただきます。なんとなくウキウキしてしまうのは私だけでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時は来た!満を持しての建て方作業

建て方に雨は禁物。

土台敷き、仮設足場の設置を終え、建て方の準備万端整った『COCOKARA 2020 』の現場。
予期せぬ台風の接近などで延び延びとなっていましたが、さわやかな秋空が広がった10月吉日、満を持して、建て方を行いました。

午前8時集合のところ、7時半には大半の大工さんが揃って各々現場内で段取りの下打合せ中でした。みなさんやる気満々です。 午前8時。朝礼開始。作業にあたっての安全管理と注意事項の伝達が行われます。

いよいよ作業開始です。クレーンで宙高く吊り上げられた1階部分の柱材。
柱材を図面どおりに配置した後、梁の設置作業を行っています。クレーンで吊り下げた梁材を慎重に設置箇所へ誘導しています。
プレカットされた梁材の切削部分と柱に取り付けられた金具をピッタリと接合していきます。
1階フロアでは、N棟梁とW棟梁が「下げ振り」という特殊な工具を使って、柱が垂直に立っているかの確認、補正作業をしています。肉眼で見たらちゃんと垂直になってる気がするのですが、それでも微妙な調整がされていました。地味ですが一番重要な作業です。
1階天井(2階床)の構造材を敷き詰めた後、2階部分の柱立て作業に入りました。
お昼には、お施主様からご挨拶をいただき、美味しいお弁当もいただきました。(ありがとうございました。)
そして、午後の作業開始。ついに片流れの屋根の骨格が姿を現しました。立面図でしか見たことのなかった全容が今現実のものとなって眼前にそびえています。(感動の一瞬です!)
そして、順調に屋根パネルの設置が進んでいます。この後、防水のためのアスファルトルーフィングを屋根に敷き詰めていきます。(写真撮り忘れました😰)

建て方作業終了後、今後の工事の安全を祈願して神事を行いました。

記念に最後のドリフトピンの打ち込みを施主様に行っていただきました。

建て方作業終了後の記念撮影。全力でやり遂げた大工さん達の笑顔が輝いています。

明日からM棟梁の匠の技で内外装工事を進めていっていただきます。これからお施主様とは現場での打合せが主となっていきます。満足を超えて、感動していただけるよう社員一丸となって施工していきますので、これからもよろしくお願いいたします。

カウントダウン。。

刻一刻と建て方の日が迫りつつある『 COCOKARA 2020 』の現場。

建て方の前段取りとして土台敷き作業の真っ最中です。
一般に土台敷きとは、基礎と建物の底辺部に位置する構造材の土台をアンカーボルトで緊結する作業のことを言います。

しかしながら土台敷きは建て方にむけての前段取りです。土台を敷いて終わりではありません。建て方の当日までにやれる準備はこの土台敷きの工程の時に行います。
土台を敷くだけなら一日くらいの作業ですみますが、その他の準備もありますので二〜三日かけて行っています。

土台敷きは建物の水平、特に一階の床の水平におおきな関わりを持っています。土台を敷いてただ大引を組上げただけでは土台間の水平はとれませんので、ちゃんと水糸を張り水平を確認したうえで束を固定しています。
土台と大引材が組上ると、綺麗な碁盤目状のマスができます。このマスのなかに断熱材をはめ込みを床パネル(構造用合板)を貼っていきます。

そこでできた座のうえに柱や桁、梁など建て方当日に使用する構造材を搬入し金物のチェックを行ったうえで、ブルーシートで養生を行えば土台敷きの工程の完了です。

仮設足場も組上り、あとは建て方当日を待つのみです。
3・2・1とカウントダウンするにつれて緊張の鼓動がカウントアップしていくのは私だけでしょうか。。

 

俯瞰的な視点。

JIOの配筋検査も終え基礎工事も中盤にさしかかった『 COCOKARA 2020 』の現場。

現場にクレーン車も入りコンクリート打設工事の開始です。

いつものことながらクレーンのオペレーターとも息がピッタリで抜群の安定感のある作業です。一杯、また一杯とコンクリートを流し込んでいきます。打設開始から終了までその手が休まることはありません。

今回、敷地の周辺環境とも相俟っていつもとは違う目線で打設工事を見ることができました。いつもは一つの作業に注視してしまうのですが、俯瞰的な視点で全体の動きが見てとれるので、どんな具合で作業や工程が進んでいるのかがわかります。

底盤コンクリート打ち上がり状況

立上り型枠建込み

立上りコンクリート打設・アンカーボルトセット

立上りコンクリートの最後の工程です。ペイスト状のレベラーを流し込んでいます。レベラーは土台がのる基礎の立上りの天端を水平に仕上る工程です。ただ流せば水平なるというものでもなく、型枠の内側に出された水平な墨に合わせて流しています。職人技がひかるポイントでもあります。

こうして出来上がった基礎。建て方に向けて土台敷きにかかった現場です。