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来たる姿を夢みて

木の家”ふるさと”づくり最初の工事。
それは、大好きなおじいちゃんちの解体工事にはじまります。

昔ならではの欄間のある素敵なお家。

建築当時の大工さんたちの良き仕事ぶりを感じながら、内部から外部へ順々に解体します。

風情ある立派なお宅はその姿を未来に託し、半世紀以上の時を経て更地になりました。

代々育まれてきた想いを継ぐ家、”ふるさと”。
その完成を夢みて、現場は静かにそのはじまりを待つのでした。

kit

is now ready!!

まだ11月の暖かいとある日。
designartでは展示会へ向けて準備中。

6月の着工から、お施主様をはじめ、大工さん、沢山の業者さん、スタッフで造り上げた木の家をお披露目する日が近づきました。

現場監督のichiroは最終チェックに余念がありません。

hizaはロールスクリーンの取付中

iwaやike502、kitはお披露目に向けて黙々と準備を進めています。

木の家の愛称「designart」のとおり、お施主様がこだわった”デザイン”と”アート”。
様々な角度からの建物の魅せ方にこだわり、中に入れば今度は様々な個所の見え方。
そのこだわりが、関心と感動とワクワクと色々な気持ちを沸き起こしてくれます。

たくさんのこだわりが詰まった「designart」をいよいよみなさまにご覧頂けること。
緊張もありますが、同時に楽しみでもあるのです。

木の家完成見学会「designart」

今週末まで開催しております!ぜひこの感動やワクワクを味わって下さいませ。
スタッフ一同、心よりおまちしております!!

◎昼の部11月 27(土)28(日)
10:00〜17:00 ※予約制

◎夜の部11月27(土)
19:00〜21:00 ※予約制

※今回の完成見学会は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため皆様に安心してご見学頂けるように完全予約制とさせていただきます。

■1時間ごとに2組限定とさせていただきます。 詳しくはホームページをごらんください https://wooddesign.co.jp/2021/10/22/081designart/

見えなくなっても

We.Laboの現場の基礎工事の様子をご紹介。

まずは配筋組みの工程です。
配筋とは、基礎のコンクリートの中に入っている鉄筋を組む事です。
コンクリートを流し込んでしまえば見えなくなってしまう所ですが、コンクリートを補強するとても大切な役割をしています。縁の下の下の力持ちですね!

鉄筋の細い棒を格子状に細かく組み合わせていきます。

さて、ここでもう一つ注目。

この配筋の下にある四角いブロック。これは、スペーサーブロックと言われるもので、鉄筋の下に敷くことで鉄筋の下側のコンクリートの厚みを確保できるものです。こんなに小さいけれど、とっても重要なんですね。

配筋工事が終わり、検査員が鉄筋が正しく配置されているかどうかを確認します。
配筋検査も無事合格!!

地鎮祭の時、神主様から預かった「鎮物」を納め次の工程に移ります。
—神様、We.Laboの木の家をお守り下さい!—

外周の型枠を組み、ベース部分のコンクリートを打設します。

ベース部分のコンクリートが乾いたら、立ち上がり部分の型枠を組み、コンクリートを打設します。

コンクリートの強度が出るまで養生したら、型枠を外します。
きれいに打設されたコンクリートは美しいものです!!

基礎工事と言っても沢山の工程があり、そのほとんどは見えなくなってしまうところです。
その見えない部分すべてに、しっかりとお家を支える為の役割があるんですよね。

無事に基礎工事を終えたWe.Labo。
次の工程へ進みます!!

ラストスパート。

内部、家具も取付き先日、完了検査を受けた『 designart 』の現場。

検査も終え見学会にむけて外構工事にもラストスパートがかかりました。写真はアプローチの仕上げの工程です。ひと工程づつ着実に仕上げていきます。

建物の裏面ではW棟梁が板塀の取付けをしています。丸太杭を地中に打込み板を編み込む手法で板塀を仕上げていってます。

そんななか建物正面ではカーポートの組立、土間コンクリートの打設を行いました。10月下旬からとりかかっていた外構工事もようやく完了です。

最後にもうひと仕上げ!外構を彩る植栽たちが現場に到着です。植栽が一本また一本と植え込まれるたびに建物の表情がガラリと変わってきました。この仕上りは今週末からの見学会にてお披露目です。上棟から約4ヶ月長かったここまでの工程も今では早く感じてしまいます。

その名は”ふるさと”

新たな物語のはじまり。
その地に選ばれたのは都城市天神町。

近くには、まもなく創建1000年を迎える神柱宮があります。天照皇大神と豊受姫大神を主神とする神社として、また、都城市を代表する神社として、県内外の方から親しまれています。

閑静な住宅街のなかに歴史を感じる平屋のお家がありました。

そこは今回の主人公、お施主T様のおじいちゃんのお家でした。

石や木々の荒々しさがたまらないですよね。男心をくすぐる無骨さというかなんというか。代々、このお庭で遊んだり、休日をゆったり過ごされたりされていたんだろうなぁ~と私にはないはずの映像が浮かんできます。そんな地にこれから新しい命が吹き込まれる。そう考えただけでワクワクしますよね!

そんな私を尻目に設計士iwaによる敷地調査がはじまっていました。

設計士は敷地の現況、高さ、長さ、角度・・・あらゆる情報を自分の手足で確かめなくてはなりません。ここで記録した情報がこれから紙の上に表現されていくのです。

家づくりはなにもないところから少しずつ少しずつ形にしていくもの。モノづくりと家づくり、それは似て非なるものですが、通ずるのは造り手の想いではないかと思っています。T様にもご自身の家づくりをおもいっきり楽しんでいただきます!ご覚悟~(^^)/

新たな木の家物語、”ふるさと”。

「お子さん達が大きくなって巣立っていったとき、子どもたちが木の家でのたくさんの記憶(=ふるさと)を想い浮かべ、懐かしく、そして心が温まる。そんな思いを胸に今日もまた頑張ってほしい。そんなお家を私たちは造りたい。」

そう、これからはじまるのは、ご両親の優しさで溢れた家づくりのお話。

私たちウッドデザインがその想いを実現してあげたい。WDスタッフ一人ひとりが今日もまたひっそりと胸を熱くするのでした。

kit