なごみの上棟式

皐月になり、国富町”なごみ”現場の上空には五色の吹流しが泳いでいました。吹流しのあるところにせんぐまきあり。古くからせんぐまきのシンボルとして用いられています。

空は快晴。お天道様に見守られる中、まずは上棟式を執り行います。

これまでの工事安全への感謝、そして今後の工事安全を改めて祈願し、祝酒を交わします。

この日のために一本だけ残していたドリフトピン。それをK様ご家族の皆さんそれぞれの手で力強く打ち込んでいただきました。


最後はN親方が面一(つらいち)まで打ち込み、この瞬間、”なごみ”の躯体の仕上がりとなりました。

待ちに待ったせんぐまき。人気絶頂のお笑い芸人、霜降り明星?のお二人も会場に駆けつけ、粗品?さんは渾身の”粗品ポーズ(令和を意味する手話)”を披露してくれました。

どこからともなく聞こえる「せんぐ~♬」の掛け声とともに、花びらのように美しい紅白のお餅たちが宙を舞い踊ります。子供たちは袋に入りきらないお餅やお菓子を腕いっぱいに抱えつつ、果敢にダイレクトキャッチを狙います。

大収穫祭を終えた会場。続いては、ワクワク・ドキドキのお楽しみ抽選会。景品が当たった方も外れてしまった方も、みんなが楽しめたせんぐまきになりました。

K様、上棟おめでとうございます。K様ご家族をはじめ、ご親族の皆様、ご友人の皆様、また、会場にお集まりくださったご近所にお住まいの皆様、誠にありがとうございました。(WDスタッフ一同)

”なごみ”現場は、断熱工事に向け、引き続き工事を進めていきます。

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水廻りの選択

ウッドデザインはキッチンや家具をオーダーメイドで造っていく工務店のため、メーカーさんの商品を選んでいただく機会はほとんどありません。そんな数少ない商品選択の機会が「お風呂とトイレ」です。

今回はT社ショールームへ。入口には、まるでオブジェのように佇む近代的な便器ネオレストNX。そのフォルムはRH以上にたまご型にエッジが効いています。サイズが大きいため戸建向きとは言えませんが、この造形美そのものが最大の魅力です。

NX以外にもフチなし形状、特許取得のトルネード洗浄、オート開閉など、製品の特長をショールームスタッフの方が実際に見せて説明してくださいました。使用時に流す水に次亜塩素酸を含ませた「きれい除菌水」は、日々の家事負担軽減はもとより、現在のようなコロナ禍で尚、その効果が発揮される先進技術のひとつではないでしょうか。

つづいてはお風呂。浴槽だけでなく、床のクッション性でも有名なT社さんですが、その床は膝をついても痛みを全く感じないほど。K様もその触り心地にはビックリ。ショールームではさらに床の表面温度の違いも体感していただけるようになっていました。

入浴後、床から壁の一部までを洗浄してくれるという「床ワイパー」なる優れものも。仕組みはネオレストと同じで、水に次亜塩素酸を加えて綺麗にしてくれるそうです。

K様の浴槽組立イメージ。できる限りお掃除が楽になるようシンプル仕上げに。私もオススメです(*´▽`*)

ちょうどその頃、建設現場では桜の花がまさに見頃になっていました。今回の目的は敷地の現況調査。

重厚な間知ブロックからの距離や敷地の高低差、境界標の位置確認など、正確に調査します。この日集めた情報はのちの建築確認申請における設計図書に記される大切な元データとなります。

設計士iwaの後ろ姿がなんともシュール。

緑豊かな大地からはじまる”designart”、これからの変化が益々楽しみですね。

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春風とブルーシート

無事棟上げを終えた「なごみ〜幸せを囲む空間〜」の現場。
屋根材のガルバリウム鋼板を乗せたトラックと屋根へ資材を上げるためのクレーンが到着しました。

 

 

ガルバリウム鋼板は軽くて錆に強く耐久性に優れて施工性が良くメンテナンス性も高いのです。
屋根の全長にあわせた継ぎ目のないガルバリウム鋼板を、軒の部分から1枚1枚丁寧に貼っていきます。

 

 

 

職人さんの丁寧かつ手際のいい作業であっという間に屋根工事完了です!
横のラインが綺麗な屋根に仕上がりました。

 

 

午後からは棟上げ後、最初の現場チェック。
内部の清掃や柱や梁の汚れを落とし、キズがないかチェックします。

 

 

外では、強風のための補強作業。
風でブルーシートが剥がれないようにしっかり補強を行います。

 

 

この補強作業を見ていて、「北風と太陽」というお話を思い出しました。
太陽と北風は旅人のコートをどちらが先に脱がせることができるか?を競います。
北風は強い風で吹き飛ばして脱がそうとします。すると、旅人は飛ばされまいと必死にコートをおさえます。
太陽はポカポカに照らして、時間はかかっても自ら脱ぐようにしむけます。すると、旅人はコートを脱ぎます。
太陽の勝ちです。

 

 

なごみの木の家も、北風ではないですが春風の強風なんてへっちゃら!
旅人のコートのようにブルーシートをしっかりまとい安心なのでした。

太陽にぽかぽか照らされて、ブルーシートを脱ぐのはもう少し先のお話。
それまで、暖かく見守って!太陽さん。

棟上げの一日

お施主K様が心待ちにしていた棟上げの日。

天候にも恵まれ、まさに棟上げ日和。朝早くから棟梁とWDスタッフがブルーに染まった現場に姿を現します。建て方がはじまる直前のこの時間はドキドキとワクワクが止まらない特別な時間。このひとときを皆で堪能させていただきました。

それからしばらくして、応援大工さんやクレーンらも集結し、朝礼がはじまります。お施主K様から御自身の家づくりへの熱い想いをお話しいただき、ここにいるスタッフ皆が身の引き締まる思いと現場にはやってやるぞのエネルギーが満ち溢れてきました。

重機や特殊車両が大好きなRくんも、はじめて目の前で見る巨大なクレーン車の動きに目が点です。

いよいよ工事スタート。まずは柱を立てていきます。こちらは通し柱。

いつものように、代表のyamadaが足場の上から鋭い眼光でキラリ。

あっという間に1階の柱が立ち上がります。構造部材には予め棟梁の手で金物まで取付けていただいているため、棟上当日はスムーズに作業を行えるようにしています。

つづいて、水平方向の構造部材である「梁」を鉛直方向の構造部材である柱の金物と接合していきます。

接合部分にはドリフトピンと呼ばれる直径12mm程度の炭素鉄鋼を無数に打ち込んでいきます。

つづいて、2階の床を組んでいきます。流れとしては、1階と同じく床→柱→梁と組んでいきます。

つづいては、小屋組。ここまでくればあらかたの建物の輪郭がでてきますね。

昼食の時間。そこでK様から初めて伺った夢の話もあり、大工さん達とも楽しくお昼をいただきました。K様、御馳走様でした!!(現場スタッフ一同)

内部では棟梁が着々と進め・・・

外部では屋根作業が進められていきました。

一枚一枚、1mmの調整作業を続けていきます。

壁にはブルーラッピング、屋根にはルーフィングを施工し、雨仕舞までの本日すべての工事が完了。

早速、Rくんにもお家の中を見てもらいました。お家が建って嬉しいのかな?とにかく目が輝いていました(*´▽`*)

なごみ~幸せを囲む空間~、祝上棟。お仕事の都合で記念写真には参加叶わなかったご主人の分までRくんがしっかりその役目を果たしてくれました。K様、本日は誠におめでとうございます。(WDスタッフ一同)

なごみの現場は、これから屋根工事へと進んでいきます。

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新たな物語のはじまり。

その地に選ばれたのは宮崎市加江田。自然豊かで美しい景色が広がりつつも、学園木花台隣接地として、日常生活の利便性を兼ね備えるハイブリッド地域。この場所からお施主K様の家づくりは第一歩を踏み出すこととなりました。

地区計画によってしっかりと整備された場所のため、近くには遊具付きの公園や広大な多目的広場があり、子育て世代のご家庭も安心して生活することができます。

建設予定地はこちら。閑静な住宅街の中の緑豊かな土地です。

いつものごとく雨の日の状況確認。状態異常・水はけ等の問題も一切なく、晴れの日とは異なる落ち着いた表情にさらなる魅力を感じたK様は、この地をご家族の新たな物語のはじまりの地に選ばれました。

正面は二方道路ならぬL型の道路になっており、利便性も抜群です。

さてさて、これからこの地はどのような変化を遂げていくのでしょうか。
新たな木の家、”designart”。皆様どうぞお楽しみください。

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