COME SPRING !

大きな木々に覆われた、自然豊かな川南町「Deep Woods」。

今か今かと…春の訪れを待っているんだ!…最近木々達から、そんな感じが伝わってくるような気がしてなりません(笑)。

私達も、冬眠から覚めたかのように行動を開始します!

今回は工程のはじめの一歩「遣り方」を行いました。

あらかじめ、何度も敷地を観察して、打合せを重ねた建物の位置。
高さも含めて これで現場が進んで行きます。

測量機器にて正確に建物の「矩(カネ)」をだし、美しく歪みのない家となるように しっかり準備を整えていきます。
天候も良かったので、しっかり何度も何度も確認しながら作業をすすめることが出来ました。

約半日で「遣り方」が完成!
しっかりとした準備が整いました。
これでいつでも次の工事にとりかかることができますね。

あと、ちょっとご紹介。

敷地内にこんな一画がありまして。
お父さんが植えた珍しい植物がここにはあるのですが、工事中何があるか分からないのでこうして目印をしているのです。

気が付いたら水をあげていたのですが、よく見ますと小さな「芽」が出ていまして!

こちらも春の訪れを感じさせますね。
この「エビネ蘭」も、観察してご報告しますね。

春の息吹がたっぷりの川南町「Deep Woods」でした。

凄み。。

例年に比べて雨の多い3月……、

そんななか雨の合間をぬぐって外構工事が進む『 木のおうち 』の現場。。

内部のほうではN棟梁が棚等の造作物を終え吹抜け手摺の造作にかかりました。
まずは部材の加工です。

笠木材、スリット材を図面の長さに合わせて切り揃えていきます。
またスリット材は手摺の支柱に取付けるため接続部にひと工夫の加工を施しています。

まだ造作の途中ではありますが、笠木と支柱を組み立てると手摺らしい形に!!

そしてスリット材の取付けです。
等間隔に取付けられたスリット材はラインがはっきりと通り部材の美しさを引き出しています。綺麗な横スリットの手摺が完成しました。
図面ひとつで無から有を造りだす造作力。。
大工さんの凄みを肌で感じられるものができました。

開拓者となる…

地鎮祭も終わり、いよいよ最初の作業が始まった、川南町「Deep Woods」。

まさにその作業は「開拓」。
大きな重機が、これまた大きな木々を、大きな爪で抜いていきます。

地元の工務店さんの力を借りて作業を進めさせてもらいました。

「開拓」といったものの、それは必要最小限…雄大な自然を残しつつ、大きな木々を利用して「Deep Woods」は計画されています。

始まったばかりですが、頭の中は完成を想像しながら作業を進めさせていただいています。

それにしてもこの重機…。
すごい迫力でした。

手足のように操作するオペレーターの姿に見惚れていると…
気が付けば作業も終了。


写真は現場近くのソーセージで有名なゲシュマックからの眺め。
川南町の美しい夕暮れで、作業の疲れを癒すのでした。

いよいよ次回より本格的な作業の開始です。

雰囲気。

階段も完成し、内部は床仕上げの工程に入った『 木のおうち 』の現場。

2階、1階とN棟梁が一枚、一枚、無垢の杉板を切り揃え丁寧に貼り合わせていきます。
杉板は浮造り加工されているため肌触りも心地よく、雰囲気も含めて暖かい仕上がりになります。

そんななか外部では先日から続いていた外壁の仕上げ作業も大詰めに!!
ガルバリウム鋼板で覆われた外装がようやくお披露目です(=゚ω゚)ノ

そして破風・軒天と木部を塗装で仕上げていきます。
外壁色と色のバランスを考慮して木部色を提案しています。この色合い次第では建物の雰囲気が180°変わってしまうのですが……、『 木のおうち 』の現場は全体の完成形をイメージしてシックで落ち着いた感じに仕上げました。

外装も整い、すぐにでも足場の解体といきたいところですが。。
その前に仕上がりのチェックを兼ねて水洗い及び拭き上げ清掃を行いました。
工事のほうも中盤から終盤へ、いよいよ外構工事にも着手していきます。


見学会後の最終チェック。そして、お引渡し。

完成見学会場としてお借りした 『Lapisu Lazuli 』の現場。

お引渡しに備えて、社員全員でお掃除と最終チェックを行いました。

床を磨く、棚の内側を拭く、
押入れの内側の板壁を磨く、
天井を磨く、
モイスを磨く。

これまでに何度となく清掃やチェックをしてきましたが、お引渡し前の清掃は格別。
社員それぞれが役割を分担して、汚れの見落としや不具合が無いか、気持ちよくお引渡しができるよう、目を皿のようにして黙々と作業します。

そして、本日はお引渡しです。

お引渡し書類のご説明をする工務のhira氏

まず、建築確認申請書、構造計算書、各種保証書、取扱説明書などをご説明。
続いて、エコキュートやドアホンなど設備の取扱方法や日常のメンテナンスの仕方をご説明。

ドアホン、エコキュートの取扱説明
台所換気扇の取扱いやお手入れ方法の説明
サッシ廻りの取扱説明
防油枡の役割と清掃方法の説明
植栽のお手入れ方法の説明

ひと通りご説明を終え、玄関の鍵をお渡しして、無事にお引渡しを完了しました。

お引渡しの記念に玄関前でパチリ。

O様ご家族様へ

2016年10月の完成見学会で初めてお会いして以来、10数回ウッドデザインの見学会に足を運んでいただきました。
そのような中で、資金面のご相談や土地探しのご依頼をいただき、土地の選定、プラン作成などの作業に辛抱強くお付き合いいただき、工事中の現場打合せなどお忙しいなか、時間を割いていただきました。完成後も見学会へのご協力をいただき感謝に耐えません。
本当のお付き合いはこれからです。
最初のころはまだ幼くモジモジされていたお子様がたとも、しっかりとハイタッチしてもらえるほど仲良くなれました。
お子様のご成長と、「木の家」の成長を末永く見守らせていただけることは、ウッドデザイン社員一同の何よりの喜びです。
本当にありがとうございました。