ウッドデザインのこだわり
ウッドデザインが安心・安全に向けたこだわりを紹介いたします。
Vol.03
家と調和する庭・外構
憧れのマイホームを建てることは一生に一度のビッグイベントです。ですので、しっかり計画を立て納得のいくまで突き詰めなければなりません。しかしながらやっと素敵なお家を建てたのにもかかわらず、外構やお庭が土のままで別の工事になるというのは、さびしくもあり、アンバランスだと思います。ウッドデザインは窓から見える景色・植栽、玄関までのアプローチなど、お家とお庭との相乗効果を見出し、トータルバランスを考えてプランニングしています。


ソトも家の一部だと考えます。
ソファに座り窓から見える景色、和室の地窓から見える小庭、素敵な玄関まで案内してくれるアプローチ、植栽を縫うようにのびる小径、屋外つまりソトは常に家と密接に関わっています。またソトは時にはかけ回り、時には泣いたり笑ったり、時には一切何も考えずにぼーっとしたりできる場所、ヒトの成長や生活と共生し、いつまでもやさしく見守ってくれる場所だと考えます。

「家」と「庭」で家庭です。
「家」と「庭」と書いて家庭となります。その言葉のとおり家と庭の関係は切り離せません。互いに調和することで、住む人に喜びや安心を与えてくれます。庭木にとまりさえずり鳴く小鳥、朝陽と共に入ってくる木漏れ日など、自然を感じ、ゆっくりと流れる時間が
心にゆとりある暮らしを与えてくれます。
とりわけウッドデザインがこだわるのは、暮らしを彩る植栽デザイン。
シンボルツリーはそれ1本だけで建物を一気に引き立てることができる素晴らしい植栽です。植栽は高木のみならず中木、低木、草花等を効果的に組み合わせることで彩り鮮やかな空間を作り出すことができます。内部から窓を通して見える四季折々の美しい景色を楽しんで欲しいという思いから窓の外側に必ず植栽が配置されています。
