麦わらの一味参上!?


麦わら帽子をかぶった海賊たちが、お宝のありかを印した地図を取り巻いて悪巧み中の図……

……ではなく、本日は土地の調査に来ております。

土地調査は、不動産屋さんの物件資料に基づき、上下水道・道幅・日当たり・近隣建物の状況等、法的規制をクリアしているかや、その地で建築するにあたり盛土などの工事がどの程度必要か?等を明らかにし、より精密な資金計画をお客様に提示するために行うものです。

今回ご依頼のあった土地。
ここは、道路や隣地より高くなっており、日当たり抜群で景観もすばらしい一方で、境界部分が傾斜地(法面)になっています。
高低差が2mを超え傾斜が30度を超える法面は、がけ条例によりいろいろな制約や安全対策を別途施す必要があります。

先日、お客様と一緒に見に来たときに、Iphoneの無料アプリ「CamMeasure」を使って、大体の高低差を予め測っていました。

接道部分は、平均171cm、一番高低差があるところで270cmと測定結果が出ていました。
ただ、これはあくまで目安に過ぎません。
より精密な情報をお客様に提供すべく、この日、社長、設計のiwa氏hiza氏と私の4人、それに地主さんの立会を得て、境界の確認と法面の高低差、傾斜角度を実測に来たしだいです。

傾斜地に足を踏ん張りながらの計測作業
実測図がないので、メジャーで延長を測ります。

こうして計測したデータを基に仮の敷地図や建物配置等を作成し、併せて別途必要な工事の見積をとって資金計画に反映しお客様と再度打合せすることになります。

炎天下での作業でしたので、みんな汗だくでしたが、「やぶ蚊」の襲来がなかったのは幸いでした。