トンネルと酒樽

打合せのため、高千穂町に行った時のことです。

休憩がてら『トンネルの駅』と言う物産館に

立ち寄りました。

 

 

入り口には、蒸気機関車が展示してあり、トンネルもあります。

なかなかの風情です。

 

 

ちょっと怪しげな雰囲気のトンネルは、見学できるように

なっているので、早速入ってみました。

 

 

薄暗いトンネルを入って行くと、たくさんの酒樽が

並んでいます。

この酒樽から放出されているであろうお酒の香りが漂い、

それだけで酔ってしまいそうになります。

 

 

展示してある写真パネルや説明を見てみると、神楽酒造の

原酒倉庫と言うことがわかりました。

元々は、工事中のトンネルで、出水により中止になった

九州横断鉄道のトンネルだったようです。

トンネル内が、年間を通して気温や湿度が変わらず、

焼酎の貯蔵に適していることから、再利用されている

そうです。

訪れた時は猛暑で、うだるような暑さだったのですが、

トンネルの中は、ひんやりを通り越して寒いほどでした。

総延長1,115メートルのトンネルの中には、およそ1,300本もの

樽が貯蔵されているようです。

かなり奥まで行けるようですが、何となく不気味なのと、

お酒の香りが強烈なため、断念し、物産館に向いました。

物産館には、高千穂町のお土産や焼酎が販売されています。

トンネル内に貯蔵されている焼酎の無料試飲もできるようです。

車で来ているため試飲はできませんので、私はお茶を、

同行の前世がイギリス人であるkitは、紅茶となぜか耳かきを

購入し、この地をあとにしました。

 

 

宮崎県内には、まだまだ面白そうな物産館や、道の駅が

あります。

仕事で立ち寄って印象に残ったところがあれば、また

紹介したいとおもいます。