世界中から愛された人

こんにちは。自称野球好きのkitです。今日は世界中から愛された人、メジャーリーガー「イチロー選手」現役引退のニュースについての私見記事です。野球好きなら、多分そうでなくても、誰もが知っている世界のイチロー。つい昨晩のことですが、現役引退を発表されましたね。

引退会見に臨むイチロー

イチローといえば、生きる伝説、天才打者、安打製造機などという言葉をよく耳にしますが、自身の真っすぐな性格が表れている「イチロー語録」でも大変人気がありました。個人的には日本一自分自身に厳しい人間だと思っています。

イチロー)努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。

愛工大名電高から、ドラフト4位でオリックス・ブルーウェーブ(当時)へ「投手」として指名され入団。故・仰木前監督の熱心な指導もあり、1994年には日本プロ野球最多安打記録(当時)を樹立。2001年には日本人選手初の外野手としてアメリカ大リーグ、シアトルマリナーズへ入団。初年度から新人王などを含む数々のタイトルを獲得。2004年にシーズン262安打を放ち、MLB記録を84年ぶりに更新し、ギネス世界記録に認定。MLB通算3089安打、日米通算4367安打。

1994年にはNPB最多安打記録 210本を記録(当時は全130試合、※現在は全143試合)
イチローの安打数をカウントする “Ichi – Meter” を製作したエイミーさん

さらに侍ジャパン日本代表として、2006年の第1回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)、続く2009年の第2回WBCの連覇にも貢献。対韓国戦での延長10回表にタイムリーヒットを打ったイチローの雄姿は日本中に大きな「感動」を与えてくれましたね。

2006年 WBC 優勝
2009年 WBC 優勝(二連覇)

さて、気になる今後のイチローの動向ですが、自身は監督業には向いてないと以前から公言しています。昨晩の引退会見においても、人望がないから”絶対に”無理ですと報道陣の笑いを誘っていましたね。でもそれはイチローならではの表現だと思います。多くの野球選手に慕われ、目標とされ、また常に大きなプレッシャーの中で結果を残し続けることで皆に愛されたイチロー。彼以上に人望のある選手がかつていたでしょうか。選手としてその姿を見れないことは非常に残念ですが、今後の活躍がまた楽しみですね。

自称野球好きのkit