エピローグから新たなプロローグへ

“なごみ”の木の家、お引渡し。

雲一つない快晴の日にそれは行われました。K様と初めてお会いしたあの日から一年以上の月日が経ち、Rくんずいぶんとお兄ちゃんになりました。嬉しさ半分、寂しさ半分。この日ばかりは私の心のバロメーターが大忙しの日です。

建設中、K様がお越しになられるときは決まって「お邪魔します!」と言って上がってくださいました。これからは私たちがそれを言う番になるのですね。そんなことを思ってしまうと、始まって早々バロメーターが危なくなる今日この頃です。

設備器具のご説明の前に、まずはRくんチェックが入りました。「ロールスクリーン、OK!」

「スイッチ、OK!!」

人感センサー付ダウンライトはスルーのようです。

キッチン廻りは特に設備機器が多いので使い方を実際に触って試してもらっています。

「秘密の隠れ蓑を発見!」今のうちに緊急避難先を確保します。抜かりありません。

給湯リモコンについては、使用時のコツを代表のyamadaが説明しています。

ご主人担当となるであろう防油枡の定期的なお手入れについては、監督のhizaがエルボを取り外して説明しています。

この画角、なごみブログを良く見られている方なら見覚えのある方も多いのではないでしょうか。そう、その主役はもう木の家の新たな主、K様に成っているのです。なんだか嬉しいですね。

いよいよ、玄関ドアの鍵の交換式が始まります。工事キーから本キーへ、最後の工事(たくみごと)は奥様に行っていただくことになりました。奥様に優しいご主人、素敵です。

これにより、親愛なるなごみの木の家は私たちWDの手からK様の手へと継承されました。

みなでたくさんの想い出を振り返り、しばしの感傷にひたります。そこでは、K様から「私たちの家づくりは本当に楽しかった!」と・・・。わたしにとってはそれ以上ないお言葉に胸が熱くなりました。

K様、本日は誠におめでとうございます。また、数多の建設会社の中から弊社ウッドデザインを大切な家づくりのパートナーにお選びいただきましたこと、WDスタッフ一同、心より御礼申し上げます。

K様の大切な家づくりはこれでエピローグとなりますが、それは同時に新たなプロローグとなっています。なごみの木の家でK様ご家族の数えきれないほどの笑顔と感動、想い出を造ってください。なごみのロゴは大きく温かい手でご家族を優しく包み込み、幸せへと導いていくことを表現しています。そんな未来を私たちにもみせてくださいね。

わたしが個人的に好きな一枚をここに添えて。

「ようこそ、WDファミリーへ。」

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