魅了するもの、されるもの。。

「カッカッカッカ」とけたたましく重機の可動音が鳴り響く『 deisgnart 』の現場。

何事か⁉、とW棟梁も気になりつつ外を眺めていますが先行して外構工事に取りかかった一幕です。『 designart 』の現場の地盤は岩盤になります。基礎工事時にとりきれなかった岩盤を重機をもちいて砕きブロック工事に備えます。

そんななか、W棟梁の工程も進み階段の造作にかかっています。階段にもいろいろ種類がありますが『 designart 』の現場はストリップ階段の直階段になります。ストリップ階段は踏み板と側板の部材からできており、その部材の加工もW棟梁が施しています。

一枚の板から踏み板を造っています。踏み板には2本の溝がありこれがノンスリップの加工になります。

側板には等間隔に掘り込みを造ることで、階段を組立てた時に踏み板が側板に掛かるように加工しいます。加工された部材だけを見ていても木が持っている艶や、その美しさがおりなす空間に引き込まれてしまいそうです。

そして部材を組立て、ようやく階段の取付けです。取付ける際にも梁にひと加工を施しています。それは見学会等で実際に目で見て頂けるとまたひとつ感動ものかもしれません。
ストリップ階段も仕上がり天井・床の仕上げにはいっていく現場です。