繊細な匠の技

 

内部の壁仕上げ工事に入った『natural』

ここからしばらくは棟梁とモイスだけの時間が

続きます。

 

モイスが納まる壁に合わせてカット、

 

次にペーパーをかけて面をとる。

 

壁に仮置きして柱、梁との通り具合を確認しては

 

またペーパーかけをして調整する。

このやりとりを何度も繰り返したあとに

 

 

ようやく取り付けを行って1枚のモイスが

定位置の壁に納まるのです。

熟練の棟梁をもってしても1日に数枚しか

仕上げることができません。

それほど繊細な工事になります。

この一連の作業中は声をかけるのも

できないほどの緊張感で

少しでもその匠の技を伝えたくて

黙って写真に収めるのが精一杯でした。

 

 

 

棟梁に弟子?


天候に恵まれ無事上棟を終えた『natural』

外部の耐力壁モイス張りを完了後

JIOの二度目の検査(構造体検査)を受けました。



この後は通常、窓取り付け、

屋根工事と進んでいきますが、


その前にどうしても紹介しておきたい出来事が

ありました!!

それが次のワンショットです。


棟梁に弟子入り?しているのは、

なんとオーナーのK様です。

ウッドデザインではおなじみのガラス入りの

木製玄関ドア、

防犯仕様の三層ガラスが組み込まれ

横綱級の重量を誇る代物です。


棟梁と私のふたりで格闘していたのですが、

みかねたK様が堪らず飛び入り参戦です。


取り付けの準備をしているところのショット

ですが、取り付けから最後の養生まで

ほぼ私の出番がないくらい親方と弟子の

独壇場でした!


取り付けが完成した玄関です。

一緒に頑張った者だけが共有できる

程よい疲れと達成感がそこにはありました。


K様、お疲れさまでした。

そして、ありがとうございました。





現場を楽しむ

上棟式も終わり、順調に現場が進みます 川南町「Deep Woods」。

雨風から家を守っていたブルーシートもバルコニー部分を残すのみとなりました。そして代りにモイスと防水シートが家を覆っています。

この季節、予期せぬ天候の悪化も心配ですので、「屋根」の工事も進めてもらいました。
この段階で、少々の雨や風が来ても「木の家」は大丈夫。他の工事を安心して進めることが出来るようになりました。

現場の安心を守るのは、現場を管理する物の務め。
ただ、単に整理整頓に徹しても良いのですが、どうせなら楽しんでやりたいな…と思いまして。
「Deep Woods」では、現場で手づくりして整理整頓をしています。

まずご紹介しますのは、↑産廃ボックスの蓋。調番を付けて開閉式にしてみました。
これでゴミの散乱を防ぐと同時に、作り手側の心も整理できるのでは…なんて思っています。

次にご紹介しますのが↑犬小屋…ではなくて、段ボール置き場。
雨に濡れると、廃棄してくれる業者さんの手を煩わせてしまうので作ってみました。
段ボールが入っていないと、ほんとに犬小屋に見えるので…今後改善ですかね。

そして最後に↑これです。赤い看板…
このデザイン…なんだか鳥居のような 神社の一部のような…。
「Deep Woods」の外観色がヒントになってこのようなカラーリングを施しているのですが、ここではまだ秘密にさせていただきますね。

赤い屋根に赤い看板が似合っていますね!(go inだな…)

こうして現場を楽しみながら、少しずつ進む川南町「Deep Woods」。
もしご興味がありましたら、現場にも遊びにきてくださいね。

お引渡し

4月の大安の良き日に「木のおうち」のお引渡しです。
ピカピカの一年生のrikoちゃんは何故かしら笑顔いっぱいです。
引渡しは、確認申請書・構造計算書綴り・保証書にキッチン、
お風呂、などの取扱説明を工務担当のhiraoka君から説明です、
キッチン周りは奥様の担当です、IH、食洗器、水栓などの
早速お使いになるポイントの説明に奥様は少し心配そう・・・
網戸・ロールスクリーンなどはご主人の担当です、網戸の取り外し
サッシのお手入れ方法について確認しておられました。
キッチン周りのぼうい桝の注意事項、掃除の方法を説明です
アフター点検時に私たちが、必ず確認するところです。
そうそう植栽の管理、水やりについても同様、
根がつくまでたっぷりと散水をお願い致しました。
玄関ドアの鍵、工事用キーからご自宅用のキーに変えて
これで、一連の流れ説明が終わりに近づきました。
取り扱い説明を済ませた後、引渡の書類にサインを頂きました。

K様からお礼の品をrikoちゃんから代表へ頂きました。
工務を担当しました、新婚さんhiraoka君に結婚のお祝いを
rikoちゃんから頂きました、rikoちゃんありがとう。
最期にご家族で記念撮影です。
K様おめでとうございます!!
これから、ウッドデザインとの長いお付き合いが始まります
今後ともよろしくお願いたします。

円陣でスタート!

天気の神様と白髭神社様への願いが通じまして、前日の雨が嘘のような晴天となった川南町「Deep Woods」。

円陣を組んで、朝礼を始めます!
作業上での危険予知をみんなで出し合いながら、今日の作業手順を確認していきました。
これで準備は完了!上棟作業のスタートです!!

真新しい柱や梁が、熟練の大工さん達によって正確に組み立てられていきます。
「木の家」の木材は、そのほとんどが「仕上り」として表に出てくるので、釘の打ち損じ、靴の汚れ、キズ その他のちょっとしたミスも許されません。

細心の注意を払いながら、作業が進んで行きました。

そしてお昼を過ぎるころには、「棟木」まで きちんと上げきることができました。
大きな家なので、少し心配はしていたのですが、ここで少しだけホッとした私です。

少し安心しますと、お腹が「グー」…(なんて正直な体なんだ…)
密かな楽しみである、お昼の時間がやってきました!

ご施主様のS様が、準備していただきましたお弁当をみんなでいただきます!
現場の敷地内にある母屋に場所を移してのお昼となりました。

お昼からの作業に備えてエネルギー補給!(鯛が僕達の体を駆け巡ります!)
お弁当、たいへんおいしくいただきました!ありがとうございました!

午後からは、「せんぐ」の合図であるのぼりをあげまして。
屋根のパネルを取り付けて、本日の「棟上げ」作業を無事に完了しました。

そして、いよいよ「上棟式」が始まります。
遠い東の空へ、これからのS様家のお幸せとご繁栄をお願いして手を合わせます。

式が終わりますと、みなさんが待ちに待った「せんぐ」が始まります!
式の間もとても賑やかで、楽しく式が進みましたよ。

「せんぐ~!せんぐ~♪」
たくさんのお餅やお菓子が空を舞いました!
子供たちの笑顔がたくさん見れて、たくさんエネルギーをいただけました!(もちろん、おじぃちゃん、おばぁちゃんからも…!)

持ってきた袋いっぱいお餅を拾って、そして最後の抽選会のS様からの豪華景品もたくさん持って帰っていただきましたね!

無事に棟上げが終わりました。
いよいよ本体工事にとりかかる川南町「Deep Woods」。
大木が憩いと癒し与える、暖かい木の家を目指して頑張ります!

S様、本日はおめでとうございます。そしてありがとうございました。
これからもスタッフ一同 みんなでがんばります! よろしくお願いします!