土台敷き、そして。。

基礎も完成し工事のほうも大工さんへとバトンを託された『 Y・Y BASE 』の現場。建て方・上棟へ向けて土台敷きを始めました。

土台敷きでは建物の一番底辺部で柱を受け根本をつないでいる土台と基礎に設置してあるアンカーボルトを緊結していく作業です。

土台を敷き終えると次は大引き材を組み込んでいきます。
そうすると綺麗な碁盤目状のマス目ができます。このマス目に断熱材を敷き込み根太レスの合板を貼っていけば土台敷きの完了です。

土台敷きを終えると次は構造材の搬入です。
大工さん達が柱や梁、桁材など一つ一つの部材を確認し建て方に備えていきます。まさに ” 備えあれば憂いなし “ ですね(-ω-)/

大工さん達の作業床でもある仮設足場も組上がりました。
平面上のものが立体へ。。
仮設足場だけでもかなりの大きさで迫力を感じます!!
次はいよいよ待ちに待った建て方・上棟です(・ω・)ノ

天国と地獄

こんにちは!今週の陽華~HARUKA~ブログは「天国と地獄」。

まずは天国。

先日お施主のM様より、バーベキュー(BBQ)のご招待をいただきました。以前空飛ぶ倉庫をご紹介しましたが、今回そこでされるとのことで奥様から甘えてくださいとのお言葉までいただき、ウッドデザインスタッフと大工さん、たまたま居合わせた(狙った?)電気屋さんも参加して、みんなでご馳走になります。 奥様とお母様が次から次へと食材をこんがり焼いて下さり、さらに奥様特製おでんやMちゃん手作りおにぎりまで。M様、ご馳走様でした!(スタッフ一同)

地獄はなんと天国の次の日に到来しました。。

先月末のこれです!!陽華現場も被害を受けました。家自体の台風被害という訳ではありませんでしたが、暴風雨により裏山の杉が近隣住宅に山のように舞い散っていました。雨樋もこんな状況。

そこらじゅうに散らばった杉をご家族みんなで掃除されています。さらに野尻の一部地域は大規模な停電に。。そこにWDお助けマン登場!!

それがこの水色のバンダナをしている方。見た目はぽくないですが、なんと台風直後すぐに発電機を現場に持ってきてくれました。野尻町では台風直後に発電機が売り切れになってしまっており、多くの方が暗闇の中で多大なる苦労や心労があったと思います。今回の台風被害に遭われた皆さま、心よりお見舞い申し上げます。WDお助けマンは屋根の溝に大量に挟まっていた杉も綺麗に清掃してくれました。雨樋に詰まった杉も最後にすべて取り除き、屋根は完全復旧。「ありがとう、お助けマン!!」

天国と地獄。一瞬で両方を経験したkitでした。

kit

基礎完了。。

配筋作業を終え基礎工事も中盤に差し掛かった『 Y・Y BASE 』の現場。
配筋の自主検査を終え第三者機関であるJIOの配筋検査を受けました。

図面片手に主筋の太さや本数、配筋ピッチ、開口補強筋や鉄筋の定着長さなど細部にわたり検査していきます。
検査員からも「綺麗な配筋ですね。。」と一言いただきました。
もちろん配筋検査は適合判定を頂き終えております(-ω-)/

配筋検査を終えるとコンクリート打設の作業にかかります。
ウッドデザインの基礎工事では底盤、立上り、デッキ下・玄関土間の三回にわけてコンクリート打設を行っています。
写真は底盤コンの打設後に職人さんがコンクリートを鏝で押さえている状況です。コンクリート打設はミキサー車とクレーン車が並んで豪快にコンクリートを流し込んでいるイメージが強いですが、このような地道な作業も影ながら行っております(´▽`)

これは立上りコンクリート打設後、立上り部の天端を水平に保つためのペイスト状のレベラーを流しています。ただ流せば水平になるものではありません。
天端墨にあわせて流す必要性があります。なので職人さんの経験と細やかな流し加減が織りなす高等テクニックとも言えます!!

職人さん達の地道な作業と巧みな技が詰まった基礎が完成しました。
これからの工程は、大工さんへとバトンタッチです(・ω・)ノ
土台敷き~建て方・上棟と大工さんメインの工程に移っていきます。

 

始まりの合図。

基礎着工に向けて遣り方を行った『 Lapis Lazuli 』の現場。

遣り方は基礎工事を行うために欠かせない段取り作業のひとつです。
何も無い敷地に建物の核となる基礎を造りだす基礎工事には何かと基準が必要ですよね(=゚ω゚)ノ
その基準(建物の高さの基準・配置の基準)を決めていく作業が “遣り方 “なのです。

一枚目の写真はレーザーレベルを用いて基準の高さを出し、その高さに合わせて貫板を取り付けている状況です。二枚めの写真ではトランシットを用いて建物の配置の基準となる墨を出している作業です。この基準に合わせて基礎工事は進んでいきます。
なので遣り方は段取り作業ではありますが、基準をうみだすとても繊細な作業なのです!!

遣り方も完成し基礎着工への ” 始まりの合図 “が鳴り響いた現場なのです。

 

基礎着工。。

「岩盤の夜明け」作戦(遣り方)を終え基礎着工を迎えた『 Y・Y BASE 』の現場。

重機を巧みに操縦し建物の配置や設定G.L(基準になる高さ)に合わせて現況の敷地を鋤取りしていきます。

鋤取りを終えると、砕石を入れ転圧、基礎内に敷地からの湿気を防ぐための防湿フィルムを敷き終えるといよいよ配筋作業です。
職人さんの手で一本づつ鉄筋を図面通りに配置し鉄筋を組んでいきます。

たいへん根気のいる作業に見えますが、さすが職人さん達です!
顔色ひとつかえず黙々と作業に取り組んでいました(≧▽≦)

そして仕上がった配筋がこちらです!!

数分の狂いも見当たらないほど綺麗に組み上げられた鉄筋は建物の基礎にふさわしい強靭な骨組みになっています!(^^)!