「検証」という名の愛の鞭(ムチ)

新年最初の見学会、大盛況のうちに幕を下ろした 新富町「Y・Y BASE」。

本日は最後の清掃とチェックの日。

朝早くからスタッフ総出で作業を行いました。
↑のオリジナルステッカーですが、予定ではきれいに剥がすはずだったのですけど…奥様より「そのままで良いです!」とのこと。
自然に剥がれることを待つとしますね。

清掃作業は、スタッフ一人ひとりが担当を持ち、責任を持って仕上げていきます。

そして清掃と同時にキズの補修や調整も行っていきます。

その表情は真剣そのもの。

何度も納得のいくまで作業は続きます。

業者さんとは別にこのような作業を行うことで、より愛情を持って家づくりに取り組めるような気がしますよ。

社長の山田が最後のチェック。(厳しいんです…)

清掃と調整が終わると、今度は「検証」の作業がはじまりました。
「Y・Y BASE」を内から外から…細かく吟味して 次の新しい家に繋げていきます。

この作業「何故」がキーワード。
私も この時ばかりは笑顔は出ません…。

スタッフの温かな言葉の鞭を受けて、体も心も強くなるのでした。

次回はいよいよお引き渡し。
反省と共に、もうひと頑張りいたします!

現場は感動の坩堝(るつぼ)です!

もうすぐ完成をむかえる新富町「Y・Y BASE」。

現場では最後の工事が進んでいました。
新年が明けての最初の仕事とあって、職人の皆さん 気合が違います!

最初に登場するのは「龍」。
↑の写真は水墨画で描かれているのですが、それに似た「芸術」が現場にも繰り広げられていました!

タイルの目地を詰める途中の作業風景なのですが、コテの跡が 水墨画のタッチに似ていて 思わず紹介してしまいました。

何気ない現場の作業なのですが、いやはや 少し感動しながら観ていた作業となりました。
感動…と言えば、外構工事も順調に進んでおりまして。

いままで「土」しか無かった庭に、緑が植栽されていきます。
これは不思議なのですが、数本の植物が入るだけで その周りの空気が清んでくるように感じるのです。
作業が終わると同時に感動が込み上げてくるのでした。

そしてそれを追いかけるように大工さんが板壁を作って行きます。
息の合った作業をみていると、なんだか「建て方」の時を思い出してしまいました。

美しい直線美が、あうんの呼吸で出来上がっていくのを目の当たりにして、またもや感動してしまう私です。

夜の帳もおり、最後の仕上げ工事を行っている新富町「Y・Y BASE」。
暖かな照明に浮かび上がるキッチンをみて、いろんなことを思い出してまた感動。

いまや現場は「感動の坩堝」となっているのでした。

今週末に見学会をむかえる「Y・Y BASE」。
実際の建物を観て、感動を味わっていただけたら…と思います。

新しい試み

やっと足場のとれた「Y・Y BASE」。
そこでは秘密裏に進めていたある計画が進んでいました。

「Y・Y BASE」にはキッチンの床にモルタルの土間がありまして。
当初はタイルで仕上げるように計画をしていたのですが…。

幾度となくY様との打合せを行っていく中で、「これはタイルじゃないな…」ということとなりまして。

モルタルをそのままテクスチャーを付けて仕上げてみようじゃないか!…となりました。

一度きれいに仕上げたモルタルに、今回はタイル調の目地を入れていきます。(タイルでいいような気もするのですが、そうではないのですよ!)

既製品のタイルでは絶対に出すことが出来ない風合や深み。
左官屋さんの手で、一枚(一ヶ所?)一枚仕上げていくのですが、大変な作業となりました。

乾燥が進むにつれて、写真のような色合いに。
コテでなでた跡が 升目一つ一つ違っていて、とても芸術的な仕上りでした。

そして今回は玄関の土間にも新しい試みをしています。
モノトーンで統一したいとのご要望にこたえて、洗い出しのモルタルにひと工夫。

いろんな試みを施している「Y・Y BASE」。
完成が楽しみです!

本体現る。

内部仕上げ工事真っただ中の『 Y・Y  BASE 』の現場。

内壁モイスも貼り終わり一部アクセント部分の板壁の施工です。
モイスを基調とした仕上がりに板壁の色が入るとその部分だけ際立ちます。
板はレッドシダーを使用していますので板の色味や柄が一つとして同じものがなく仕上がった時の色合いは面白いものがあります(=゚ω゚)ノ

その頃、外部では外壁も仕上がり塗装の作業にかかっています。
外部面にも色が入り、お家本体の外見はこの作業をおえるとほぼ仕上がりです。

お家本体の外見はほぼ仕上がっても、内部でのW大工さんの作業は続きます。
今度は床貼りです。無垢のパインの床板を一枚一枚貼り合わせていきます。
単調ではありますが根気のいる作業だと思います。
床貼りを始めてから約2週間、ようやく床が仕上がりました。

” カン!カン!カン‼ ” と仮設足場を解体する音が鳴り響きます。
建築当初から職人さん達の足元を支えてくれた足場ともお別れです(^^)/~~~
そして…、ついにお家の本体現る。。。

 

Forty minutes….

屋根の仕上げ工事も済み大工さんの作業も外部から内部に移った『 Y ・ Y BASE 』の現場。

大工さんのほうで内壁の仕上げ工事に入っています。
内壁の仕上げといいますとウッドデザインではモイスが標準仕様になっています。
モイスの特徴としまして ” 調湿作用 “、” 消臭効果 “、” 有害物質の低減 “など色々な効果を発揮します。
そんなモイスは厚さ9.5mmのボード状の仕上げ材です。

ウッドデザインのお家の特徴でもある真壁にモイスを貼る事は簡単な作業ではありません。真壁内に納まるようにモイスを切断し何度も何度もペーパーで擦り合わせて確認をします。モイスの一辺が終わるとまた一辺、計三辺を同じように擦り合わせし真壁内に綺麗に納まるか確認していきます。

その確認を終えるとようやくピンネイル(特殊な釘)で固定です。
一連の作業にかかる時間は平均して約40分程度。。
ようするに一枚のモイスを貼って壁を仕上げるのに約40分程度かかります。
これから約10日間ほどかけて内壁はモイスで仕上がっていくのです。