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久しぶりにWe.Laboの現場を訪れました。

この日は、寒空の下ダブル棟梁が、

黙々と外壁張りを行なっていました。

 

 

We.Laboの外壁は、

コロニアルとサイディングを張り分けた

仕上げになっており、

今までのウッドデザインの家とは少し違った

テイストになると思われます。

 

 

断熱工事が終わり、

内部も作業が進んでいるようです。

窓回りも断熱材がビッシリ充填されています。

 

 

この窓の外に桜の木が見えます。

お隣さんの敷地に植えてある桜の木ですが、

この桜の木が見える位置に窓を配置しています。

自分の敷地に作り込んだ庭を、窓越しに楽しむのも

良いですが、自分の敷地以外の風景を取り入れて

外との繋がりを感じるのも良いものです。

窓は、明るさや温もりを取り入れ、

爽やかな風を通すなど色々な役割を担っています。

窓の役割を生かせるように配置するのも

間取りを考えるうえで大事にすべき項目の一つです。

 

 

春には、窓越しに見える

桜の木を見ながらの一杯を楽しむ、お施主様の姿を

思い浮かべながらWe.Laboの現場を後にしました。

(隣の敷地の桜の木ですけど・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しるべ

『We.Labo』の現場が始まり、幾日か過ぎました。

工事は順調に進んでいます。

工事を進めるうえで重要になるもののひとつに

設計図があります。

お施主様と打合せを重ね、

出来上がった二次元のプラン図を、

三次元の〝木の家〟にするための

しるべとなるものです。

 

 

設計図は、

ただ建物を建てるためだけのものではなく、

申請時(お役所にお伺いをたてる)も必要となるため、

建築基準法などの法規関係を加味した

複雑なものになります。

申請から、着工〜完成に到るまで必要とするので、

それなりの枚数を作成することになります。

建物本体の図面作成を終えたら

図面の作成は終わりではなく、造作する家具の図面を

作成します。

 

 

家具図もお施主様と打合せしながら、

お施主様にあった、ウッドデザインらしい家具を

ご提案していきます。

一枚一枚の図面をもとに〝木の家〟が形づくられます。

設計図には正確さが求められ、責任を負います。

また、工期があるため、

時間を掛けて作成できるものでもありません。

そんなプレッシャーに耐えながら、

日々設計図を描き続けています。

『We.Labo』の設計図は、家具図の作成中です。

建物の完成までには、あと数ヶ月掛かります。

お施主様が思い描く〝木の家〟のしるべとなる

設計図を見ながら完成の様子を妄想する

今日この頃でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロニアルは商品名です

断熱材施工後の『Le Premiers』の現場を

訪れました。

 

 

施工されているセルロースファイバーの断熱材は、

断熱性能のほか、

防火性能、防音性能があり、結露を防止し、

オマケに健康的で、エコな建材です。

 

 

ビッシリと隙間なく施工されています。

この日は、外壁の施工が行われていました。

 

 

突然の雨にもめげず、懸命に作業されています。

外壁材は「コロニアル」になります。

話は変わりますが、この「コロニアル」と言う名称は

株式会社ケイミューの商品名であって、

正式名称は「平形屋根用スレート」と言います。

ホッチキスが一般的名称として、定着しているのと

同じようなものです。

ちなみに、「ホッチキス」はE・H・HOTCHKISS社の

商品名で、正式名称は「ステープラ」と言います。

話がそれてしまいましたが、

南東面は施工済みのようです。

 

 

雨も上がり、日が差してきました。

職人さん達は、おてんとう様と上手に付き合いながら

作業を進めなければいけません。

これから、段々と寒くなりますが、

健康には気をつけて作業を進めていただければと思う

今日この頃でした。

 

 

 

 

暦では秋ですが、まだまだ暑い中の現場チェックです(汗💦)

建物の内部が出来上がりつつある『Design Art』の

現場からです。

本日は、現場チェックを兼ねて掃除も行います。

棟梁は、秋だというのに汗をかきながら、

Tシャツ1枚で黙々と作業を進めています。

 

 

この日は電気設備屋さんも作業をされています。

 

 

職人さんの作業の邪魔にならないように、

WOOD design のスタッフは、現場のチェックを

進めます。

 

 

柱や梁の状態を確認しながら、梁を磨いていきます。

 

 

床に溜まった木くずも掃除します。

 

 

2階も片付けます。

 

 

材料の整理も行います。

 

 

掃除を終えた小屋裏収納は、ほぼ完成状態です。

現場に訪れるたびに、

色々なところが出来上がっているので、

完成が楽しみなところです。

この日は暑かったので、

あまり動かない私は(ナマケモノのような生態)、

ヘロヘロになって事務所へ戻りました。

 

 

 

 

 

クニトミヒコノミコト

 

Le Premiersの現場のすぐ近くに、こんもりした丘が見えます。

 

 

この丘は何かと言うと、古墳です。

 

はじまりのブログに書いてあるように、現場の周辺は、

あちらこちらにポツンポツンと古墳が見られます。

 

西都市の古墳群は有名ですが、

国富町の本庄にも古墳群があるとは知りませんでした。

 

昭和989日に、

前方後円墳17基・円墳37基・横穴墓2

・地下式横穴墓1基の合計57基が、

国の史跡に指定されたそうです。

 

現場付近の古墳は、27号古墳で、

通称:猪の塚と呼ばれている前方後円墳です。

 

 

学術的発掘調査は行われていないようですが、

『江戸時代寛政年間に、地下式横穴墓より、

甲冑、画文帯神獣鏡等が出土した。』

と言う記録が残っているのは興味を持つところです。

 

 

ところで、どんな方が眠っているのか

気になったので、調べてみました。

 

地方豪族:牛諸井(ウシモロイ)

[景行天皇の孫にあたる久邇止美比古命

(クニトミヒコノミコト)の孫]が、

諸県君(モロカタノキミ)として

この地一帯を支配していたそうです。

古墳群は、その諸県君の歴代の墓と

考えられているとのことです。

 

ちなみに国富町の町名の由来は、

久邇止美比古命(クニトミヒコノミコト)が、

ここ本庄の地におられたとの言い伝えを基に

付けられたと言うお話もあるそうです。

 

ひと時ではありますが、この地の歴史を感じました。

 

これからLe Premiersの基礎工事がはじまります。