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断熱施工

棟上げより1ヶ月、順調に工事がすすむ『 We . Labo 』の現場。

年明けより断熱工事にかかりました。ひとくくりに断熱材と言ってもいろいろ種類があります。グラスウールやロックウール、ウレタン、セルロースなど。。前記のグラスウールやロックウールは建材である製品を壁内に詰め込んだり天井に敷き詰めていくもので、開口部や電気BOX等の器具の部分で比較的に断熱欠損が生じやすいものになります。それに比べウレタンやセルロースは吹付け施工を行うため断熱欠損を生じにくいものになります。

今回、セルロース吹付けを行いました。セルロース(セルロースファイバー)とは天然繊維(パルプ)でできた断熱材で、主に新聞紙をリサイクルして使用されている製品になります。セルロースの特徴として給放湿性能や防音・防火・防虫等の性能を有しており断熱性能だけでなく付加機能を持っている点です。また、自然素材になるため住む人と地球環境にやさしい高性能の断熱材になります。

そんな断熱施工の現場確認後、ふと外を眺めていると虹が出てました。明日、『 We . Labo 』の現場では構造見学会を予定しています。建物の構造の事もさることながら断熱材にも注目してみては。。。

準備万端。

12月にはいり寒さも少しばかり身に凍みてきた今日この頃。。そんななか『 We . Labo 』の現場は土台敷きにはいりました。

土台敷きは縁の下の力持ちである基礎とお家の最下部の構造体である土台とを緊結していく作業になります。その工程の過程で大引材を組んでいくと写真のような綺麗な碁盤目状のマス目ができていきます。

先ほどできたマス目に断熱材をはめ込むことで床下の断熱施工もバッチリです!

土台敷きを終えると構造用合板で座を貼り、建て方に必要な構造材(柱、桁、梁)を搬入し金物を取付けながらひとつずつ部材をチェックしていきます。

今回、搬入された構造材も事前にプレカット工場で番付を行った部材達ばかりです。ここまでの工程すべてが土台敷きにかかわってきます。

そんな工程経て仮設足場の設置も終えれば建て方の準備は万端!あとは建て方当日を待つのみです。。

 

 

ラストスパート。

内部、家具も取付き先日、完了検査を受けた『 designart 』の現場。

検査も終え見学会にむけて外構工事にもラストスパートがかかりました。写真はアプローチの仕上げの工程です。ひと工程づつ着実に仕上げていきます。

建物の裏面ではW棟梁が板塀の取付けをしています。丸太杭を地中に打込み板を編み込む手法で板塀を仕上げていってます。

そんななか建物正面ではカーポートの組立、土間コンクリートの打設を行いました。10月下旬からとりかかっていた外構工事もようやく完了です。

最後にもうひと仕上げ!外構を彩る植栽たちが現場に到着です。植栽が一本また一本と植え込まれるたびに建物の表情がガラリと変わってきました。この仕上りは今週末からの見学会にてお披露目です。上棟から約4ヶ月長かったここまでの工程も今では早く感じてしまいます。

合わさる。

外壁も仕上り内部の方でも天井・床と仕上がった『 designart 』の現場。

写真はW棟梁が床を仕上げてるところです。杉の浮造りの床板を一枚づつ丁寧に貼り合わせて仕上げています。とても温かみのある仕上りになっています。

次に吹抜け手摺の造作にかかっているW棟梁。ここにもW棟梁のひと工夫があります。これらの部材の上端にはビスケットなる部材が半分埋込むかたちで飛び出しています。これは部材同士の結合に一役かっているのです。

部材同士の結合はビス跡がなく取付けています。

階段には自社で設計し製作を依頼したアイアンの手摺が取付きました。アイアンの素材そのものの質感を感じられる仕上りです。木とアイアンの融合ここに有りです。

約1ヶ月前に打合せを行い製作にかかって頂いていた家具も現場に到着です。すべてがオーダーメイドによる家具、ひと現場ひと現場ごとに違った顔をもっています。今回はどんな印象なのか!?是非、いちど見学会で直に見て触れてその良さを感じてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

外壁コロニアル貼りの『 designart 』の現場。
そもそもコロニアルって屋根材では?と思っているかたも多いと思いますが、コロニアルのメーカーが「CBウォール工法」としてだしている立派な外壁材でもあります。そんなコロニアルの外壁の施工にとりかかりました。

コロニアルは1枚が約900×400×5㎜の部材になります。一枚一枚を丁寧に貼り、最下部の方から仕上げていくきます。コロニアルの部材同士が一番重なり合うところで3枚ほど重なるため仕上がりは魚の鱗ような鎧を身に纏った感じに思えてきます。

外壁工事を終えると仮設足場解体にむけて外部のチェックを兼ねてスタッフ総出で外壁の磨きに入りました。スタッフひとりひとりが鱗の鎧を一枚、また一枚と完成への想いを込めて磨き上げました

そして仮設足場も解け完成にむけてまた一歩近づいてきた現場なのです。