COCOKARA 2020

COCOKARA2020 エピローグ

「COCOKARA2020」現場ブログもついにエピローグ。

早いものでお施主様と出会って一年の月日が経ちました。そう、ウッドデザインが手掛ける「木の家」には時間がかかります。一つ一つ手づくりで造りあげることを大切にしているためです。だから時間はかかります。でも、だからこそ、そこに想いが生まれ、新しい物語が生まれ、それがお施主様と私たちだけの唯一無二の価値となる。私たちが目指すのはそういう家づくりです。

今年の流行語大賞にノミネートされるかもしれない、あるお笑いコンビの「時を戻そう」という言葉。私にもとうとう使える機会がきました!

「時を戻そう」

時は如月の初旬に遡り・・。
本日は完成見学会に向けた薪ストーブの試運転・火入式。

ヤマカナさんから薪ストーブの基本操作や仕組み、使用時における注意点などの説明を受けていただきました。

早速、実際に体験していただきます。ご主人が焚付用の薪を組み、火を入れます。

すると、煙突からモクモクと煙が出てきました。着火時には毎回このように煙が出るそうです。火が安定し、薪ストーブ内の温度が一定以上になると煙は見えなくなります。これなら住宅街でも安心して使用できますね。

続いて奥様も。本日は火入れにより、予めストーブ内の余分な水分や塗料を排煙することが主な目的となります。

気がつけば、みんな火の虜になっていました。手前に映っている現場監督のichiroも正面からみたらきっと緩んだ顔をしていたことでしょう。いや、私はちゃんと見たんです。顔はお餅のように横に伸びていました!!

火入れ式が終わり、ichiroより器具類の説明。奥様、楽しそう。

水栓や給湯器の操作方法・コツを説明しています。

木製掃き出しサッシの鍵のかけ方について。

ロールスクリーンの種類とカラーの最終確認。

器具類の説明を終え、完成見学会を終え、最後の磨き・社内検証会を終えました。さて、

「時を戻そう」

時は如月の暮れ。
ついに、COCOKARA2020、お引渡しの日を迎えました。

奥様が後ろで見守るなか、ご主人が工事キーから本キーへと鍵穴を更新されました。

お施主様も名残惜しそうにスタッフ一人一人に話をしてくださいました。この瞬間って・・・本当泣けてきます。

yamadaと楽しく談笑。ご夫婦ともにウッドデザインの家づくりのことならもう一流かもしれません。

さて、これからCOCOKARA2020はどんなお家になっていくのでしょうか。とても楽しみですね。

家づくりを検討され始めてから、ハウスメーカーさんや工務店さんの見学会にもたびたび足を運ばれたそう。その中で弊社、ウッドデザインと出会い、お選びくださったお施主様。いただいたご期待と想いにいつまでも寄り添えるよう、私共はより一層精進いたします。これから、温かい木の家で温かい暮らしを心ゆくまでご堪能ください。

本日は誠におめでとうございます。今後ともよろしくお願いします。(WDスタッフ一同)

kit

ここからはじまる新たな物語(後編)

WDスタッフの想いを込めた最後の磨きのあとは、社内検証会。

検証会に入る前に・・
私なりに感じてきたCOCOKARA2020、その思い出とともに。

建築予定地、物語の始まりはCOCOKARA。

そして地盤調査。強固な地盤でしたね。

地鎮祭、雨降ってさらに地固まってしまいました(゚Д゚;)

その地に足場がかかり・・

とうとう棟が上がります。代表のyamadaも奮闘。

建ててくれた棟梁、大工さんたちと一緒に。

そこに屋根がかかり、壁が仕上がりました。

お施主様の感性とWDの感性を擦り合わせる現場打ち合わせ。

使い方、利便性などを考えて、デッキの高さを決めましたね。

現場のコミュニケーションは最も大切。現場はいつも和やかでした♪

現場監督のichiroと棟梁たちは随時打ち合わせます。私たちにとって見慣れた風景ですが、私はこういう時間が好きでした。

丁寧に丁寧に仕上げてくれる職人さんたち。

グランドカバーにはサギゴケ。美しいお庭になるのを見るのがこれからの楽しみの一つになりました。

そんなCOCOKARA2020をみなさんに初お披露目となった完成見学会。雨にも関わらず、会場は常に超満員。

そんなお施主様と私たちの想いがたくさん詰まったCOCOKARA2020
とうとう、検証会の日を迎えました。


代表のyamadaもニコニコです。


恥ずかしながら私もいつのまにか語っていました。お施主様はここでこんなふうに過ごして、こんな気持ちになって・・とか(;’∀’)

検証会を通して、スタッフみんなでCOCOKARA2020への想いを語り合うことができました。そんな思いの詰まった木の家もまもなくお引渡しをしなくてはなりません。寂しい気持ちがありますが、ここで暮らされるご家族の姿を想像すると自然と笑顔になれます。それが私たちWDの家づくり。

さぁ、まもなくお引渡しです♪

kit

ここからはじまる新たな物語(前編)

完成見学会を終え、しばしの静寂が戻った下北方のCOCOKARA2020
今日は最後の磨きの日。それはつまり、新しいファミリーを綺麗に仕上げる日。私たちにとって木の家は、大事大事に育ててきた我が子のようなものです。その子を送り出す前になにも持たせない親はいないでしょう。最後の磨きで、私たちはここにその想いを擦り込みます。

私なりに感じてきたCOCOKARA2020、その思い出とともに。


監修で代表のyamada。現場に毎日のように通っていました。雨模様に悩まされ、秋口にずれ込んだ棟上げの日も汗だくになりながら構造材をクレーンに括り付けては解き、括り付けては解きを繰り返してくれました。お施主様と一緒に山に入ったこともありましたね。


担当設計のiwa。お施主様とはご自宅でも事務所でもたくさんの時間を共有してきました。住まい手さん側に立った考え方、ライフスタイルをくみとり、その先の未来を見据えたプランを提案してくれました。


担当工務で現場を納めたhira。今日はガスマスク装備で床下の最終清掃。お施主様の好みや性格を理解し、豊富な経験と自身の感性でお施主様だけでなく、私たちスタッフをも驚かせ続けてくれました。





WDスタッフ一丸となり、COCOKARA2020に私たちの思いをこの時間、深くゆっくり刻ませていただきました。

私たちを信じ、いつも温かく見守って下さったお施主様。
そしてその想いに応えるべく、共に行動してくれた仲間、職人さん。
すべてに感謝。

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(後編へ続く)

FINALLY.

先日、完了検査を済ませ完成にむけて外構工事がすすむ『 COCOCARA 2020 』の現場。。

今回は車両の搬入や作業効率を考慮して一足早い造園工事にかかっています。そんななかでも、やはり敷地内に植栽がはいると外廻りの雰囲気がガラッと変わってきます。部屋内から眺めるお庭も格別なものになってきました。

造園工事も一段落すると今度はM棟梁と応援の大工さんの手をかりての板塀の取付けです。廻りの視線や視界にはいるもの良き塩梅に隠しつつも、庭内の植栽をより引き立たせてくれています。

アプローチ部分では闇夜の足下を照らす照明の取付けです。照明器具の選定もですが、明るさ具合や光の具合などをイメージしての配置はとても難しいところ。正解というものもなくいろいろな答えがでできて可能性が広がるばかりです。

カーポートも組上り本日、土間コンクリートの打設を行っております。年明けより外構工事に着手し約1ヶ月いよいよ大詰めです。。

そんななか内部の方では薪ストーブ設置が始まりました。JOTULのロゴが格好いいので思わずパシャリ。
来週の完成にむけて残る工事もあとわずかです。。

 

景清廟


2月のお引渡しを前に工事が進んでいます
下北方のCocokara2020様邸。
Cocokara2020様邸の現場から北へ400mほど行った所、
平和台を望む閑静な住宅の一角に、皆さんは
「景清廟」という史跡があるのをご存知ですか?


廟(びょう)とは「霊を安置する堂」のことで、平景清は1185年(文治1年)
3月源平の合戦は長門の壇ノ浦で終焉となった。この時平景清は戦火の中から
脱出して、すきあらば源氏の大将源頼朝を討とうと報復の機を待った。
1196年(建久6年)頼朝が奈良に上洛した時に、景清は頼朝を狙ったが
警護の武士に捕らえられた。景清は流人となって日向国宮崎郡下北方へ
景清は仏門に帰依したが、現世の煩悶が絶えなかった。


「拙者にはこの健眼が迷いであるぞ」と景清は自らの両眼をえぐって投げた。
景清が目をえぐつた地を生目といい、生目神社に祀ってあるそうです。
娘人丸は鎌倉からきて、盲目の父を看護し24歳で病死した、娘に先立たれた
景清は霧島神社参拝の帰途、1214年(健保2年)62歳で没した。


景清廟の門をくぐると廟(びょう)本体の中に
平景清の位牌と愛用の琵琶が祀られています。

追伸:私はずいぶん前からこの史跡?は知っていましたが
景清楼・kagekiyorouと今まで記憶してました。

生目神社~景清廟~平和台と歴史ロマンを楽しんでみませんか?

yano