春休みで帰省した娘達から、収納が足りなくて困っているとの相談がありまして…
大学生活に慣れてくるとともに、生活用品も増え、狭い1LDKでの共同生活では
タンスや本棚を追加すると生活スペースが犠牲になるそうで「何とかして」とのこと。
そこで自分で考えるのが非常に苦手なお父さんは、さっそくネット検索いたしまして、
達人たちの収納術やDIYの様子を娘達に紹介してあげました。
達人たちの収納術やDIYの様子を娘達に紹介してあげました。

そんな中で、なるほどと関心するものがありましたので、皆様の参考になればと、
ご紹介させていただきます。(既にご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが…
壁に穴をあけずにできる簡単壁収納(賃貸アパートではこれ重要です)
ホームセンターで売っている2×4材を天井から床に突っ張って、壁際や洗濯機の上の
スペースを収納として利用するDIYです。
なかには、壁に穴を開けずに「壁掛け風テレビ」を工夫する達人も。
これらは、「ディアウォール」という強力なバネを内蔵した商品で、地元のホームセンターでも売っています。(柱1本につき上下1セットで1000円程度。)
こういう商品を買いたくない達人は、独自に工夫をしてこんなものを使ってます。
建築用のアジャスターやプラ木レン(プラスチックの部分をくるくる回すと伸縮します)を
使って、コストダウン(2~300円)。
使って、コストダウン(2~300円)。
ということで、
「平面が駄目なら、上の空間をこんな風に利用すればいいんじゃない?」
「へえ~、これいいね。自分たちでもできそう。」と感心されたのは良かったのですが、
「昔から「必要は発明の父」って、言うもんね~エッヘン」と自慢したら、
「それって、「必要は発明の母じゃなかった?チッ」と反撃されたsakaでした。