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きっかけ。。

芸術の秋。。ならずとも、どの季節でも芸術は楽しめるものですよね。
以前、TVで目にした作品があり、その美術家の個展が市内のアートセンターで開催されていました。
これは、いい機会と思いつつ…. 、最終日にはなりましたが行ってきました。
最終日となるとさすがに長蛇の列!
アートセンターといえば、エントランスに置かれたピアノの存在も有名。。この日も華麗なピアノの音色は顕在で45分程の待ち時間もピアノの音色を楽しむことができました。
そして会場への入場です。。

『 金魚絵師  深堀隆介展 』
大小さまざまな金魚の絵があり、線の細やかさ、色合い、また筆使いで、まるで金魚が泳いでるような躍動感を感じさせられました。

写真撮影可能な作品のひとつです。
このひとコマもとって観ても絵ならずとも、造形作品に近いものでした。
祭りの出店で今にも金魚すくいができそうなほどの質感やリアリティーを追及した表現方法にただただ圧倒されつつも、どこか懐かしくワクワクできる作品です。

透明な樹脂を用いて何層にもわけて描いていく手法で、この金魚たちはまるで生きているかのように泳いでいます。
深堀さんのオフィシャルサイトにも金魚を描き始めたきっかけが記載されています。
「ああもう美術なんてやめてしまおう。」という思いから水槽の金魚に目が留まり、真上から見る金魚の美しさに魅了され、金魚を描くことが楽しくなった旨がかかれていました。
本当にきっかけというものはどこにでも存在していて、わりかし身近なところにあるものなのだなと思いました。
また、それに気が付くかは自分自身次第なのだと。。

もの造りに携わる者としてこの個展はいい刺激を受けることができました。
日々の生活から新しいアイデアをとりいれ自分も楽しくもの造りに携わり、ひとりでも魅了できるものを生み出していければと思えたこの一日でした。

ichiro

 

 

おきよ丸

先日宮崎神宮を訪れ、宮内をウロウロしていると、

壁の無い小屋の中に、どこかで見たことのある

大きな舟がありました。

この見覚えにある舟は、宮崎神宮大祭(通称:神武さま)

神賑行列に登場している『おきよ丸』と言う古代舟です。

日向を治めていた神武天皇が、全国統一のため東方に向け

出発する際、急遽明け方に出発命令が下されたため、

滞在していた美々津の家々の戸をたたき「起きよ、起きよ」と

触回り、出発に間に合わせたことから『おきよ丸』となったと

言われています。

調べてみると、飾られてある『おきよ丸』は、西都原古墳群から

出土した舟形の埴輪から再現され、県産の杉を用い、綾町の工芸家が

3ヶ月を掛け制作したそうです。

制作費は1,000万円。すべて寄付とのことです。

この舟を見ていると、神話とはいえ、木造の舟でよく無事に

大阪あたりまでたどり着けたものだと感心します。

つかの間ではありますが、古代のロマンを感じた出来事でした。

 

 

 

 

 

 

 

WDメダカのお引き取り

こんにちは!メダカ係のhizaです。

先日事務所のメダカの数が増えてしまって・・・というブログを書いたのですが早速お問い合わせを頂きました!

こんなにお問い合わせを頂けると思っていなかったです(汗)ご連絡を下さった皆様、ありがとうございます!

おかげさまで水槽内のメダカもストレスなく泳いでいます!少しさみしくなります

きっとメダカ達は事務所にいるよりWDのおうちにいる方が快適に過ごしているのではないでしょうか。

また、新しいエビちゃんも仲間入りしたので頑張って育てていきたいと思います!hiza

旅立つメダカを見送るhiza

キクイムシ

先日、オーナー様から

「庭のモミジの枝が風で折れてしまったのですが!」

と連絡をいただき確認に行ってきました。

実際に伺って確認すると枝ではなくて、幹の部分が折れて

しまっていたので、周辺を調べてみると

折れた部分の下に木の粉があり、

写真ではわかりにくいのですが

小さな穴が数カ所開いていました。

この木の粉はキクイムシ(正確にはヒラタキクイムシ)の

食害によるもので、食害で弱くなった部分で

折れてしまったのだと思われ、

直ちに処置をするため近くのホームセンターに走り

購入したのがこれ

アリキンチョール
(アリの絵の左にあるのがヒラタキクイムシです)

細いノズルがついていますので、それを先ほどの小さな

穴の奥まで差し込んで噴霧して、そのあと注入したガスが

抜けないように爪楊枝を差し込み蓋をして終了、

様子を見ながらこれを何度か繰り返し行う必要があります。

キクイムシの特徴は春から夏にかけて木々の表面に木材の粉が

現れ、粉の近くには1〜2ミリ程の穴が開いています。

これは木材の中で蛹から成虫になって外に出てくるための

穴で、その穴あけや、幼虫が食べた穴にためていた食べかすを

同時に排出するために表面に粉が吹き出すそうです。

梅雨入り前に一度、自主点検をお願いいたします。

そして思い当たる個所や気になることがありましたら

ご一報いただければと思います。

yamada

京都迎賓館を見学

先日、京都に行った際にかねてから行きたかった京都迎賓館を見学してきました。

京都迎賓館は京都御苑の中に位置しており、内閣府運営の国の施設です。

現在、予約せずに見学できます。(セキュリティチェックは当然ありますけど)

各国の国王や大統領などの要人をもてなす場所。日本の最高の技術の全てを集めた豪華な建物です。

館内には截金(きりかね)や蒔絵(まきえ)、豪華な西陣織を使った内装をほどこし、伝統技能の良さを継承しつつ、モダンな雰囲気で海外からの賓客をお迎えしています。

木や紙といったいかにも和風建築らしい素材に、鉄骨やコンクリートを組み合わせて、新しい日本建築を表現しています。

桐の間。こちらは和食を提供するための、和風晩餐室です。京都の舞妓や芸妓による京舞や琴の演奏がおこなわれるそうです。

この橋から見て、池の片側は「海」に、反対側は「水田」に見立てられています。海と田んぼという、日本を象徴する自然を橋と池で表現しているということです。

華麗な藤の壁面装飾のある藤の間。格子光天井と床一面に藤の花が広がる絨毯。

こちらは舞台の扉をいろどる繊細な截金(きりかね)細工。

この照明は折り紙がモチーフのデザインとのこと。京指物(きょうさしもの)という伝統技法で組まれているそうです。

舟遊びを体験してもらうたもの舟。

日本の良さをあらためて感じることができました。シンプルで繊細、無駄のない日本建築を体感して、とても心地よい時間を過ごすことができました。

ウッドデザインの家も住む人はもちろんのこと、お客様も楽しめるような仕掛け(プラン)がたくさんあります。

ウッドデザインは、シンプル和モダンな家づくり。
リビングから見える景色、木の香り、頬をかすめるそよ風、とっても心地よい家です。

それにしても京都迎賓館、最高だったなー。2時間近くも堪能できました。

ike502